SLユーザーのためのBlenderはじめの一歩 第21回
リボン作成の続きです。
今回のポイント(前回と同じ)
★多重解像度
3DカーソルはShift+Cで中心にもってきておいてください。
前回のファイルを開きます。
左側作成タブから、立方体を出して、Sキーで縮小します。
タブキーで編集モードへ移行し、画面下の面選択モードで、両方の側面を面のみ削除します。
前回と同じように右側、スパナアイコンから、多重解像度モディファイア(講座38回)を追加し、細分化を2に設定します。
先にUV設定しますので、一番見えない箇所の線にControl+Eキーから、シームを適用します。
画面上部のボード選択から、UV編集モードに移行して、右画面のUVタブから、展開を選びます。単純な形ですので図のようになると思います。
Default画面に移行して、タブキーで編集モード、四辺にそれぞれ一本ループカット(講座36回)を入れます。
縦にも一本。
ここから形をととのえていきます。
左側メニューのオプションタブからXミラーをチェックしておくと良いでしょう。
納得いく形まで、調整します。このあたりは練習あるのみ。
形を整えたら、例によって厚み付けを追加します。
お好みで調整してくださいね。
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